ツユクサとアオバナ

しのあ

2013年09月02日 07:34

ツユクサは昼頃には萎んでしまうので、なかなか写真に撮れなかったんだけど、

昨日は朝から余裕で取れました。

ツユクサの魅力は何といっても、青い花びらですよね。

この花びらで染まったらなって思うのですが、花びらがたくさんいるのと、色が移ろいやすく、

実用には難しいだろうと思われるので、まだ染めてみたことがありません。




滋賀県草津市の市花はアオバナですが、

アオバナはこのツユクサの変種のオオボウシバナの俗名です。

ツユクサよりも丈や花びらが大きく、そこらへんでは見かけません。

アオバナは草津の栽培農家さんが、友禅染めの下絵用染料とするために栽培していたのですが、

現代、着物の衰退と科学染料の出現により、需要が減り、

一時期、栽培農家さん激減で、草津アオバナは絶滅の危機に瀕したそうです。

言ってみれば草津の栽培農家さんにとってはメシのタネなんで、門外不出だったんでしょうね。

最近では、研究により、血糖値を下げるという効用があるということが分かり、

お茶や、粉末にしたものをクッキーやパンに混ぜたものを、販売しているようです。

ツユクサの花びらを集めるのは大変だけど、アオバナだったら何とかなりそうだし

一度はどんな風に染まるのか花びら染をやってみたいな。

まずはアオバナの種探しから